母屋の土地とその南側の土地は段差になっていて、境が石垣になっています。
工事で仕方なく一部を壊すことになり、その部分をどうしようか旦那さんと話し合っていました。
木製の土止めにする、石垣を自分たちで組む、すべり台にする、など色々な案が出ましたが、結局職人さんに石垣を作っていただくことに。
お願いしたのは外構専門の会社、タキックスの内田さんです。ご夫婦で仕事をしています。
ずっと空振りで見れなかったのですが、ようやく作業をしている場面に立ち会うことができました。
内田さんは石を運びながら、黙々と石を並べる作業をしていました。石は思った以上に重いようで、ゆっくりと作業は進められていきます。
この土地にある石だけを使って作る石垣は、表情に規則性がなく、 荒々しくもありる絶妙なバランスで、とても素敵です。
そして、手前を高く積んでもらうことにより、母屋の前の土地が広がりそう!嬉しい!!
あーちゃんは石垣を見てるのか、てんとう虫を探しているのか、おやつをむさぼり食べているのか、という感じ。
今でもかっこいい石垣。
完成か楽しみです。
※一番下の写真は2月の石垣写真
原田さやか