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みんなの家づくり

リノベーション完了

こちらの記事はnoteからの転載となります。
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7月から始まった我が家のリノベーション。
無事終わり11月3日に引き渡しされました。
(投稿がかなり遅くなりましたが)
 

 
そしてその日、リノベーションの完成見学会があり、私たちも参加しました。
 
リノベーションで見学会て珍しいなと私は思ったのですが、
何より面白いなと思ったのは、
施主である私たちもお客様のおもてなしをしたこと。
他社の見学会には何件か足を運んでいますが、
工務店さんがお客さまを案内するだけで、
施主さんがいらっしゃることはあまりなかったような。
 


 
川畑さんが冗談で
「文化の日だから、文化祭っぽくギョロッケ(家業のさつま揚げ屋の商品)をここで揚げてさ〜、外で食べるとかよくない?」
って言ったのが現実になり、
当日は、ギョロッケ、手作りクッキー、デザートピザ、ハーブティー、コーヒーでおもてなし。
 

 
また、ノルマではないんだろうけど、
お客様のご予約を何件入ったなどLINEでやりとりして、
私たちも○件です!
とか言って、ふと、「あれ?うちらってスタッフ?笑」と思うこともしばしば。
 
でも、リノベーションするにあたって、
「”お客様”であるよりもこのチームの一員として”仲間”になりたい。」
と、初めから思っていたので、
そうなっていることが嬉しくて自然と体が動いていました。
 

 
当日は、たくさんのお客様に足を運んでいただき、
何となく懐かしい感じがする中にある新しい空気感や、内と外の自然なつながりを感じていただけたようで、
「居心地が良すぎてつい長居しちゃうわー」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

DWELLにご縁をいただき、リノベーションをしていただけたこと、本当にラッキーだったなぁと思います。
この家でたくさんのご縁をつないでいけるような、気持ちよく自然と人が集う家にしたい。
 
そして、何気ない日々の暮らしを、最高の贅沢だと感じられるような、心のゆとりを持てる人になりたい。

私たちにとって最高のリノベーション。
信頼できる方々に作っていただけて、
もともと思い入れのある家だったのが
さらに宝物がどっさり増えた感覚です。
大切に暮らしていきます。

 

本当にありがとうございました。

 

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