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DWELLから

【予算10万円】自宅サウナの作り方

サウナを窓際に設置すると導線が短くいい感じ

「サウナ→水風呂→外気浴」

このルーティンで圧倒的な多幸感を得られるサウナの魅力が広まった近年。

漫画「サ道」を読んだり、友達に誘わて行ったらハマったという方も多いのではないでしょうか。

 

いちサウナーとしてサウナの魅力が広まることは嬉しいことです。

ただあまりにも広まりすぎた。。。

今ではいいサウナはどこもめちゃくちゃ混んでいます

せっかくサウナに癒されに行ったのに順番待ち、人でいっぱいのサウナ室などで逆に疲れてしまいます。

 

そこで僕たちDWELLが提案するのが「自宅サウナ

今回は一番簡単に安く作れるテントサウナを使った自宅サウナの作り方をご紹介します!

 

今まで作ってきたサウナ遍歴

僕と父がサウナにハマったのは3年前。

実家に家具工房があったこともあり、僕と父は早速自宅サウナを作り始めました。
(この章はサウナの作り方には関係ないので、軽く読み飛ばしちゃっても大丈夫です。)

初期のDWELL sauna

最初に作ったサウナ。空き家になっていた曽祖母の家に作りました。持っていた薪ストーブをビニールで囲ってみたけれど、最高温度は70℃くらいで微妙。

 

2代目DWELL sauna

サウナ内の様子

ビニールでは温まりが足りなかったので、木で囲ってみました。この形になってからも細かいアップデートを繰り返していました。

アップデートしたこと
・壁に断熱材を挟む
・薪ストーブから電気ストーブに変更
・窓をビニールからガラスに変更
・サウナ室に段差をつける
・入口から熱が逃げないように何度か作り変える
・トトノイスペースのアップデート

 

テントサウナの最初の置き場

ベランダにも置いてみました

今度は外の景色を楽しみたくなって、テントサウナを購入しました。夏はいいけれど、真冬はなかなか温まらなかった。。。

 

現在のDWELL sauna

中はこんな感じ

サウナを作っていた曽祖母の家に母方の祖父母が引っ越してきて使えなくなったので、実家の中にテントサウナを置いてみました。
これがめちゃくちゃ良くて、冬もバッチリ温まります!

 

北千住サウナ

DWELLの室内テントサウナが良かったので、東京遠征の際にお世話になっていた北千住の民家にもサウナを作ることに。
今回紹介する「10万円サウナ」はこのサウナのことになります。

 

さて本題のサウナ作りに入っていきましょう!

1.テントサウナ

初めて自宅サウナを作る人にはテントサウナをオススメします。

テントサウナのメリットは以下の3つ
・安価
・設置が簡単
・外でも使える

①安価
テントサウナは木製のサウナに比べてとにかく安い!
木製サウナが20〜50万円程度なのに比べて、安いものだと15,000円程度で買えちゃいます笑

②設置が簡単
テントサウナの組み立てはとても簡単で、慣れると10分程度で組み立てられます。人を招いて部屋を広く使いたい時には畳むこともできますし、夏は屋外、冬は屋内に置くことだってできちゃいます。

③外でも使える
テントサウナはもちろん屋外で使用することもできます。
普段は自宅で使って、休日には友達と川や海に持って行くなんて最高じゃないですか。

またサイズは180×180×200がオススメ。このサイズだと3人で入っても狭く感じません。
(このサイズを参考に価格と部屋のサイズに合わせてください!)

 

2,テントサウナを満喫する工夫

上記でテントサウナをオススメしましたが、そのままだとサウナ室としては不十分。

せっかく設置したテントサウナを十分に楽しむために以下の2つの工夫が外せません。

満喫するための工夫
・床断熱&防水
・座面を高くする

①床断熱&防水
入ったことがある方は分かると思いますが、大抵のテントサウナは下が塞がっていません。これでは地面に熱をとられ、地面との隙間から熱が逃げてしまいます。そこでサウナの底にはサイズを合わせた断熱材を置いて、その上にシート(防水のものだと◎)を敷くようにしましょう。

②座面を高くする
熱は上に溜まるものなので、テントサウナの地上0〜50cmまでは全然温まりません
そこで活躍するのがIKEAのスツールと後座。IKEAのスツールを6個置いて、その上に合板、後座を敷いたら和風サウナ室の完成です。

完成図

3,サウナストーブの選び方

サウナストーブには電気ストーブがオススメです!

薪ストーブに比べて準備が簡単で、火事のリスクも減らせます。

そして電気ストーブを買う時にみなさんが悩むのがボルト(V)とワット数(W)だと思います。

僕のおすすめは以下の3つ
100V,3.0KW →とにかく安く済ませたい人向け
200V4.5KW →一番オススメ
200V6.0KW →予算に余裕がある人向け

実例として北千住サウナ(180×180×200)は3KWのストーブで100℃になるまで3時間半かかります。

長い。。。

DWELLでは220×220×210のテントサウナに4.5kwのストーブで温まるまで1時間だったので、少し小さい北千住サウナは3.0kwでいけるかな〜と思ったのですが考えが甘かったです笑

また3.0KWだと後半温度が下がってきてしまって、ロウリュウで体感温度を上げるなどの工夫が必要になります。
(ちなみに工夫次第では十分満足できます)

6.0KWなら温まるまでの時間はもちろん短くなります。その分お値段が高くなりますが。。。

 

4,サウナストーン

サウナストーンには2種類の石を使いました。園芸用の玉砂利と本格的なサウナストーンです。

電気ストーブは電熱線が何本か入っていて、普通のサウナストーンはその隙間に入らないので、代わりに玉砂利を入れています。

ただし、玉砂利はロウリュウすると割れることがあるのでその上にサウナストーンを置いて蓋をしましょう。
※サウナストーン以外の石が上にくると割れた石が飛んでくることがあるので危険です

玉砂利はホームセンターで一袋800円くらいで買えて、3.0KWのストーブだと10kgが3袋あれば電熱線が埋まる量でした!

ホームセンターで購入した玉砂利(3-5cm)

 

5,トトノイ椅子はインフィニティチェア

今まで理想のトトノイ椅子を求めて試してきましたが、ベストはやっぱりインフィニティチェアでした。

ハンモックで揺られる感覚も捨てがたいですが、ハンモックだと身体が覆われてしまうので風が感じにくくなるという弱点もあります。

DWELLのバーミットチェアは持ち運びが楽なので、海や川でのテントサウナの際に重宝しそうです。

左はDWELLのバーミットチェア。右がインフィニティチェア。

ハンモックも。北千住ではいろんなトトノイ椅子が試せます

 

6,高コスパなポータブルバス

DWELL saunaでは浴槽に水を溜めて水風呂にしていましたが、北千住サウナの近くには風呂場がなかったのでポータブルバスを購入しました。

最初はビニールプールを使っていたのですが、やっぱり肩まで浸かりやすいポータブルバスの方がオススメです。

公共施設ではNGですが、自宅なら水風呂に頭まで突っ込めますよ!

冬場は5℃になるけど、サウナで暖まれば大丈夫

 

7,余裕があったら人工芝×すのこ

自宅サウナにおいて1番の問題点が、汗や水が床に落ちること。

今回は人工芝とすのこを使って対策してみました。

テントサウナからベランダまでの出口がすぐそこなのでその間にすのこを敷いています。ほとんどの水分はすのこに落ちて、人工芝の下には防水布も敷いているのでフローリングが濡れることはありません。

夏と冬の入れ替えの時期に人工芝を干して、防水布だけ交換すれば大丈夫。

とはいえ人工芝はそれなりの値段がするので、最初は導線にタオルを敷くだけでも十分です。

サウナを窓際に設置すると導線が短くいい感じ

DWELL saunaはリビングを通過するので、タオルを敷いています

 

 

以上自宅サウナの作り方でした!

最後に必要なサウナアイテムをもう一度まとめておきます。

ちなみに、サウナの道具はどれもシンプルなのでそこまで機能差はありません。

ここから直接購入してもいいですが、似たような商品でもっと安いものを探したり、メルカリなどで中古品を購入するのもアリです。

オンラインで購入するサウナアイテム

👆テントサウナ

👆サウナストーブ

👆サウナ内に置くIKEAのスツール。6脚あると安定します。

👆ござ。IKEAのスツールの上に合板(20mmあれば十分)を置いて、その上に敷きます

サウナストーン ロウリュ 火成岩 (10kg)amzn.asia

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👆サウナストーン。いろんな種類があるので好みで選んでみてください。

👆ポータブルバス。こちらもいろんなデザインがあるのでお好みで!

👆北千住で使っている人工芝。浸水性や日光の耐久性を基準に選ぶのがオススメ。

コールマン(Coleman) チェア インフィニティチェア リクライニング 折りたたみ 3秒設営amzn.asia

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👆インフィチェア

 

オフライン購入するサウナアイテム

玉砂利

👆オンラインだと送料がかかっちゃいます。小さすぎるとサウナストーブの隙間から落ちちゃうので、サイズは3-5cmがオススメ

 

板はカットしてもらえたけど、断熱材は自分でカット

👆これも送料がかかります。またホームセンターに行けば購入した合板はカットしてもらえます
断熱材はスタイロフォームを使いました。
(画像はOSBボードです。合板の画像がなくてすみません🙏)

 

これらの合計金額をざっくり計算すると、

□サウナアイテム
・テントサウナ 17,000円
・サウナストーブ 28,000円
・インフィニティチェア 10,000円
・サウナストーン 4,000円
・玉砂利 2,000円
・IKEAのスツール 800×6 4,800円
・合板 3,000円
・ござ 3,000円
・断熱材 2,000円
・人工芝 19,000円
・すのこ 1,000円

□その他工事費用
・200V設置 8,000円

合計 102,800円

10万円を越えてしまいました。。

とはいえ人工芝はなくてもいいので、実質83,800円ということで!!

 

理想のサウナを追求しましょう

10万円サウナの作り方は以上になります。

自宅にサウナを作る最大のメリットは楽しみ方が無限大になること。

今までサウナ施設を選ぶという選択肢しかなかった、サウナ体験がめちゃくちゃ広がります。

「今日は寒いからいつもより温度を高めで入ってみよう」

「今回はロウリュウの回数を増やしてみよう」

など天気や気分に合わせることもできますし、街中でふとした香りが気になってロウリュウに使ってみたくなったり、とても座り心地のいい椅子が見つかったらトトノイ椅子候補にしてみたりなど人生の楽しみが増えると言っても過言ではありません。

今回のサウナづくりはあくまで基礎なので、ぜひ理想のサウナを追求してみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

またこの記事を参考にサウナを作られた方がいらっしゃったらぜひコメントで教えてください!

 

 

👆曽祖母の家にあるDWELL saunaの詳細はこちらから

👆北千住サウナの詳細はこちらから

 


こちらの記事はnoteの転載です

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