秋晴れの気持ち良い日、上棟が行われました。
外トイレとお風呂の小さな場所なので、勇さんと助っ人大工さんお二人での上棟です。
コーンコーンと木を打つ音が山に木霊しました。母屋とつなげるための板は、その場で加工していきます。外壁は鎧張りで複雑ですが、それを測って、ピタッと合わせてくれました。
あーちゃんも大工さんに夢中。
途中で現場監督の三浦さんが来て、窓の位置や仕様等を決めました。
トイレでも気持ちの良い景色がいいと、高さを検討し、この景色をどう切り取るのか。外トイレの洗面の壁を柱の内側で区切るのか外側で区切るのか。
旦那さんと一緒に決定はしましたが、空間を想像するのが難しい私は、結局できてみないとわからないな、というのが正直なところです。
原田さやか