購入した下の土地は、上の土地と同様に農地だったので、宅地に転用するために何か建てなくてはいけませんでした。
どうしようどうしようと考えているうちに時間ばかりが過ぎてしまい、融資を受ける銀行からお怒りの声が・・・
ということで、やっぱり小屋だろう!ということになり、物置小屋を建てることになりました。旦那さんが絵を描いて、多忙な我妻さんの1日をキープして、建前の日がやってきました。
大工は我妻さん・伊藤ひでさんのゴールデンコンビです。
旦那さんと考えたサイズは3×3,5m。
土地の2割という条件と、中庭の広さをキープし、小屋の横に車が1台止められる大きさです。
お二人の素晴らしい仕事で、夕暮れまでには小屋の骨組は完成しました。
この日は、我が家で森のたまごも開催し、子どもたちは大工さんの仕事を見ながら楽しみました。
完成した構造を見て、物置にはもったいないよね?と旦那さんと私。お互いに同じことを考えていたようで、兼ての夢だった民泊をできる小屋に方向をシフトすることになりそうです。
窓と壁と屋根は旦那さんの仕事。
まもなく来るお正月は、小屋づくりのお正月になりそうです。
原田さやか
