毎回、訪れる度に外も中も進化している「玉川くらし」
そして、娘さんのあかりちゃんも成長しています😊
早速、あかりちゃんが家の案内をしてくれました。
写真左側の扉が玄関、右側の扉を開けて外に出ると洗面があり外トイレがあります。
畑仕事や外仕事をしていると家の中のトイレを使うのがとても面倒に感じるので、汚れた格好で靴を履いたまま使えるトイレが外にあるととても便利なんです。そしてトイレを抜けると薪風呂へ繋がります。
写真左手にある勝手口から中に入り、焚き口のところで汚れた服を脱いで、洗い場で体を綺麗に洗って、浴槽に浸かります。
浴槽からの眺めも抜群です。こんなお風呂ならどんだけでも浸かってられそうですよね♨️
続きましてキッチン
「玉川くらし」で進化が著しいキッチン。今回は、シンクの腰壁を利用したテーブルができてました。脚に枝をそのまま使う所など、裕さんのアートセンスの良さを感じさせられます。そして、それにも劣らぬ奥様のさやかさんの暮らしぶりも最高です。
1階の3/4は板土間になっている「玉川くらし」。写真の小上がりになっているところで靴を脱いで2階へと上がっていきます。
階段の上がり口には手摺を利用した机があります。
机に座って見える外の景色も最高です。
写真左側がトイレで、真ん中が洗面、左側収納スペースとなっています。収納スペースを敢えて建具で仕切るのでなく、リネンで作ってあるので圧迫感を感じさせず、優しい感じがとても素敵でした。こちらも裕さん作と聞いてびっくり😲
いかがだったでしょうか?
好みは色々とあると思いますが、このような暮しに憧れを持っているお客様も少なくないと思います。そして、今回のコロナの影響で、自給自足を真剣に考えていらっしゃる方にとっても、少しでも参考になったらいいなぁ〜と思いながら書いてみました。