こちらの記事はnoteからの転載となります。
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家を建てる敷地に余裕がある場合は、平屋タイプがお勧めです。
1.土間のくらし
DWELL HOUSEでは「土間のくらし」を提案しています。
二階建てのタイプは、キッチン〜ダイニング〜リビング〜トイレまで全てを土間で仕上げてあり、こちらの平家タイプはエントランス部分に靴のままで過ごせる土間空間(15㎡)を設けてあります。
家の中でも靴を履いたまま過ごせる空間があると、外と中を自由に行き来できるので、家の中に「ゆとり」が生まれます。
物置に保管するには湿気や埃が心配だけど、わざわざ居室に収納する必要のない作業着やコート類、アウトドアグッズなどの保管場所としては最適な空間です。
左に立っている白いパネルは除湿型放射冷暖房PS HR-C。DWELL HOUSEでは標準仕様となっており、雨や雪で湿ったアウターをPSの近くに掛けておくと衣類を優しく乾かしてくれます。
2.キッチン
DWELLキッチンの素材は、天板は真鍮、シンクは銅、本体は針葉樹合板となっております。
使うごとに味わいを増していく素材を使うことで、キズや汚れを気にすることなく育てていく感じで使えるのが評判です。
3.キッチン作業台
見せる収納になっているので、皆さん使い始めは戸惑うそうですが、先輩方の収納術を参考にして試行錯誤を繰り返すうちに、自分好みの「型」ができていくようです。
お客様のお宅に年に最低1度は訪問するようにしているのですが、各家庭の「型」のこだわりポイントを見聞きすることを、毎回とても楽しみにしています😊
よく見ると下の段に愛犬のチーズが寛いでいます😊
4.お風呂とタオルウォーマー
タカラスタンダードの商品を標準仕様にしているのではないのですが、皆さん同社の皮脂汚れをサッと流せて、マグネットでシャンプーやリンスのボトルなどを自由自在に収納できるホーロークリーン浴槽パネルを気に入って採用しているようです。
浴槽から下の部分がユニットになっているタイプを使用して、壁と天井を檜で仕上げてあります。
ほぼ永久的に浴室に漂う檜の香りが1日の疲れを癒してくれます。
DWELL HOUSEでは空調に除湿型放射冷暖房PS HR-Cを標準仕様にしていますので、脱衣所にタオルウォーマーがつきます。夏場利用することは殆どありませんが、冬場の寒い時期になると大活躍。部屋とタオルを暖めてくれます。
5.洗面
DWELL HOUSEでは、朝の洗顔から気持ちよく過ごせるように、洗面所に必ず窓を設けるようにしています。
6.屋根裏ロフト
軒先の方の天井の高さは低いですが、棟の高さは約2.2mほどあるので、その周辺は屈むことなく自由に動けます。夫婦の寝室と子供2人がゆったりと過ごせる広さがあります。
7.多くのメリットがある平屋
平屋プランの家は、生活動線や家事動線が短くシンプルに使えます。ワンフロアで生活できるため、高齢になり足腰に不安が出てきても、無理なく家の中を移動できるので、永く住み続けることができます。他にも家族とのコミュニケーションが取りやすい、耐震性に優れている、冷暖房の効率がいい、日々の掃除が楽になると言った多くのメリットがあります。
DWELL HOUSEでは、それらのメリットに加えて、「GOOD-TIME PLACE」もセットで提案していますので、より快適に楽しく暮らすことができます。