Connect with us

Hi, what are you looking for?

DWELL

恒例の(?)「お客様宅 不定期訪問」

僕は、家をプランするときも家具をデザインするときも、なるべく必要最低限の事だけにしか応えないようにしています。
未完成のものを納品して、それから完成まで仕上げていくのは、お客様がやる事。と決めています。
(もちろんその分、お客様とじっくりとコミュニケーションを取って、やる気になってもらう努力は欠かせません)

そういうスタンスですから、お客様のところに訪問する度に「そうきたか〜!」と毎回、多いに刺激を受け、感動を味わうことができます。

たまにお客様のアイデアをいただく場合もあります。

M様宅に食器棚を納品させていただいたのは2年半前。
家具や雑貨が大好きなお客様が、見せる収納を楽しめる家具を提案させていただきました。
ワンポイントとしてHEATH CERAMICSのタイルを上部に貼って、納品の時に「この上にHEATH CERAMICSの器が、どっさりとのっかっていると、嬉しいなぁ〜」と勝手なことを言って戻ったの覚えています。

それから時間が経ち、すっかりM様の食器棚になっていました。
これだからモノづくりは、やめられません。

ご夫婦で、じっくりと集めてこられた器たちも、活き活きとして見えました。

ただそろそろ容量オーバー気味かな?
M様、いつでもご相談お待ちしております^_^

 

以下2枚は納品時の写真です。

最近の投稿

関連記事

Copyright © 2020 DWELL LAB. 家と暮らしの研究所