こんにちは、クライマーのイサムです!
前回書いた北千住サウナの続編になります。
断熱×収納スペース
サウナは作ったものの、テントサウナだけでは断熱に限界があり温度が80℃までしか上がりませんでした。(冬は体が温まりきらなくて寒い、、、)
そこで今回は、テントサウナの上の空間に断熱を兼ねた棚を作ることに。
まずは近くのロイヤルホームセンターへ買い出しに。棚の強度を考えると厚手のベニヤ板の方が良さそうですが、今回は予算も考慮してOSBボードとスタイロフォームを購入。
サービスで板をカットしてもらえるのですが、初めて利用したのでサイズが合っているか設置するまでドキドキ。(実家は工具があるので、サイズが合わなくても調整できた)
家に帰ったら設置作業。両サイドの窓枠に引っ掛けるだけの簡単作業でしたが、きっちりハマってくれたので一安心でした。
余った断熱材で
棚の設置の時にカットした断熱材の余りが勿体なかったのでテント奥の窓の断熱に使うことに。端材なので見た目はイマイチですが、効果はあるはず!
サウナストーン
断熱とは別に、サウナストーンも買い足しました。ストーブの上には大きめのサウナストーンを置いていましたが、それだけでは量が足りずロウリュウをすると温度が下がっていたので、電熱線の隙間に入る小さめのサイズです。
気になる結果は
上記の改良を加えた結果、サウナ内温度はMax100℃になりました!
僕は90℃で湿度高めのサウナが好きなので、最初100℃で入って多めの水でロウリュウして温度を少し下げるのが1番気持ちよさそう。
また感想は後日投稿します!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
※こちらの記事はnoteの転載です