最近は東京遠征の際に毎回泊めてもらっているお家があり、そこのオーナーさんとの取り組みでサウナを作ったので記事にしてみました!
築70年のおばあちゃん家
僕が東京遠征の際にお世話になっているのは、オーナーさんの元おばあちゃん家。北千住の住宅街にある一軒家で、庭が広く月1回はBBQを開くような陽気なお家です。
オーナーさん自身は別の家に住んでいて、せっかくおばあちゃんから相続した思い出の家を活かしたいという思いがあり、上記のBBQや麻雀会、僕のような東京に長期滞在する人に貸し出したりもしています。

ベットの下にあるのは麻雀台
サウナ室
僕が泊めてもらっているのはその一室。鹿児島に戻っている間も荷物を少し置かせてもらっているので、そのお礼にオーナーさんが好きなサウナを作ることになりました。
サウナを1から作るのはコストかかるので、今回はテントサウナを使うことに。最初はベランダに置いていましたが、冬場だと温度が70℃までしか上がらず中途半端。
どうしようかな迷った結果、僕の部屋とベランダの間にある空間にテントサウナが入ることが分かり、早速入れてみました。(テントサウナは家具感覚で動かせるから便利)
するとその空間にシンデレラフィット!温度も80℃後半まで上がることになり、十分楽しめるようになりました。

驚くほどピッタリ

中はとりあえず椅子を置いてみました
サウナがなくなり広くなったベランダはととのいスペースにすることに。下は裸足でも出られるように人工芝にして、インフィニティチェアと押入れあったハンモック、DWELLのバーミットチェアを置きました。
水風呂は最初シャワーだけだったのですが、やっぱり浸かりたくなってポータブルバスを購入。水は雨樋から流れるようになっています(夏は水風呂もできます!)

奥にあるのはポータブルバス(水風呂)

晴れた日はここで読書なども
まとめ
完成に近づいて来ましたが、サウナの上の空間が空いていたり、内空間ももっとアップデートできそうなので引き続き更新していきます!
※こちらの記事はnoteの転載です
