DWELLで民泊を始めるにあたり、経験なくしてオススメはできないということで、普段何気なく暮らしている我が家(DWELL)をお客様の気持ちになって体験してみることにしました。
1,鶏とロイド
チェックインは15:00。まずはゲストルームに荷物を置いて一息ついたら、庭で鶏とロイドと遊んでみます。
ちなみにDWELLには2年前にやってきたボリスブラウン(茶色)と最近生まれた烏骨鶏(白色)の2種類の鶏がいるのですが、この烏骨鶏がめちゃくちゃすばしっこいです(笑)
ボリスブラウンは普通に近づいて捕まえられるけれど、烏骨鶏は後ろからゆっくり近づいて捕まえようとしても逃げられることがほとんど。
今のところお客さんで捕まえられたのは、僕の従兄弟(鶏飼育経験あり)とドヒケーだけです(笑)
DWELLにいらっしゃる際には捕まえられるかチャレンジしてみてください!
2,屋内テントサウナ
鶏、ロイドと遊んだあとはサウナへ。
以前は空き家だった曽祖母の家にサウナ室を作っていましたが、今は実家の中にテントサウナを置いて使っています。
4人用のテントサウナに4.5kwの電気ストーブを置いて、暖まるのに1時間ちょっと。普通は中に椅子やベンチを置くのですが、それだと足元が暖まりきらなかったので、現在は下地をあげて畳を敷いています。
またお風呂場の浴槽を水風呂にして、ベランダを整いスペースに。家のフローリングを濡らすわけにはいかないので、サウナ、水風呂、ベランダを繋ぐサウナロードが現れます(笑)
3,夜はすき焼き
今回はBAGNの坂口さんからすき焼き用の川辺牛をいただいていたので夕飯はすき焼きに!
先ほど遊んだ烏骨鶏がようやく卵を産むようになったので、一緒に美味しくいただきました。(贅沢すぎる)
飲み物は掛川ビール。その後は北海道の2番通り酒店さんのナチュールワインでした。
4,映画鑑賞
夕食後はゲストルームに戻って映画鑑賞。
日除け用に設置していたロールカーテンがいい感じにスクリーンとしての役割を果たしてくれていました!
ちなみに見ている映画は「フォーカス」という映画で、冒頭10分のウィル・スミスとマーゴット・ロビーのやり取りが最高なのでぜひ最初だけでも観てみてください!
(ほとんどのサブスクで観れるみたいです)
5,朝は露天風呂
翌朝はDWELLの露天風呂へ!
10年ほど前に父が植えたしいの木が育ってきたので設置したDWELLの最新設備です!(笑)
隣には畑があって、元々は農機具置き場に使っていたところを片付けて設置しました。
湯沸かし器の見た目は薪ストーブなのですが、灯油でも沸かせる優れもの。灯油ボイラーの火が燃えている間にストーブに薪を入れておけば、灯油ボイラーを切った後も薪の炎で湯が保温されて最高です。
この日は寒い朝だったのですが、一気に暖まりました!
まとめ
DWELLで楽しめることを全部やろうと思ったらあっという間に1日が終わりました!(今回は利用していないけれどクライミングウォールもあります)
楽しめることは沢山あるので、前回の記事に書いた和室はアミューズメント施設より、ジオドームを置いて寝室にしたら子供達が喜んでくれるかもです!
民泊のオープンまでにはこれ以上にできることが増えていると思うので楽しみにしていてくださーい!
※この記事はnoteからの転載です