先日は糸島ヒュッゲの忘年会に参加してきました。
1,忘年会
糸島ヒュッゲはDWELLがデザインした宿泊施設。併設しているトレーラーサウナからの眺めが最高です!
父と母が実際に滞在しながら建設を進めていき、12月についにオープンしました。 DWELLで始めようとしている民泊の参考施設でもあります。
今回はそんな糸島ヒュッゲの完成祝いと忘年会を兼ねた会。
料理はめんとスープの安藤さんが作ってくれたオマール海老の鍋でこれまた最高の味。「フランス料理は見た目よりも味を優先してるんです」という安藤さんの説明を聞きながら食べたクタクタのネギと白菜は一瞬でなくなってしまいました。
締めはもちろんラーメン。オマール鍋のスープにラーメンと白子を入れ、トッピングにカボスをのせてめちゃくちゃ美味しかったです!
2,祖父と市役所へ
糸島ヒュッゲから鹿児島に戻った翌日はDWELLの民泊を進めるために必要な曽祖父の相続登記を進めるために市役所へ。
(糸島ヒュッゲでモチベーションが上がりました!)
僕1人だけで行くと必要な書類を受け取るために代理人になる必要があるため、祖父にもついてきてもらいました。
相続手続きに必要な書類は以下の通り
調べてわかったことですが、とにかく多いです!笑
さらに今回の相続人は祖父になるのですが、祖父には妹さんが2人いるため遺産分割協議書も作成する必要があり、その遺産分割協議書に押印する際に印鑑証明書も必要になります。
今回の市役所でも①②④⑤の書類は手に入ったのですが、曽祖父が亡くなったのがずいぶん昔だったため、②の住民票の除票は手に入らず、曽祖父が種子島に本籍を移していた時期があったため③の被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本も一部が欠けていました。
(種子島の戸籍謄本を手に入れるのには相当な時間がかかるそうです)
果たして今ある書類だけで相続登記はできるのか、、
法務局に行って確認してきます!
ちなみに今回かかった費用は、
・祖父の戸籍謄本 450円
・祖父の住民票 300円
・祖父の印鑑証明 300円
・不動産の評価証明書 1,200円(300円×4)
・曽祖父の戸籍謄本 3,000円(750円×4)
→計 5,250円
曽祖父の出生から死亡までの戸籍謄本が4枚と多かったのでなかなかの金額になりました。
ここからさらに祖父の妹さん2人に遺産分割協議書へのサインをお願いする手間賃や、登記の際の収入印紙などの費用もかかってくるので最終的に数万円はかかりそうです!
※こちらの記事はnoteの転載です