Casa BRUTUS 6月号「リノベーション・スタイルブック」にて、DWELLでデザインから施工までを担当した、陶芸作家・城戸雄介さん(ONE KILN ワンキルン)のアトリエを紹介していただきました。
こちらは私が前職から独立して初めてのお仕事。2016年の4月1日にSNSでDWELL再開の報告をした直後に依頼していただきました。
内容は、「アトリエの増築と遮熱工事&半外空間をつくりたい」とのことでしたが、エープリルフールの告知だっただけに、最初は半信半疑な問合せでした(汗)。
私がDWELLの仕事で心掛けていることは「周囲環境との馴染みがよい仕事」。明らかにここをつくりましたよ〜というものではなく、さり気なくあたかも今までもここにありましたよ!という感じをいつも心がけています。
独立後すぐにお仕事の依頼をしてくれた城戸くん、ありがとう。今年も半外空間をたっぷり楽しんでください。
