階段下のおもちゃの収納をどうしようかと考えていました。
最近試みていたのは、旦那さんが木のおもちゃを縫い付けた箱を用意してくれ、その箱にジャンルごと入れていく。というスタイル。(一番上の写真)
ずぼらな私たちだとうまく整理できず、私は何がどこに入っているかを把握できませんでした。
あーちゃんも同様でした。
やっぱり見える化ではないか!
それを検討する時に旦那さんとひと悶着。
意見が合わないと時たまそうなります。
そんな空気の中、家を建てる時に自分たちで伐った木の板がまだあったので、その製材を杉山製材所の杉山さんに依頼。
すぐに加工してくれ、立派な35㎜厚のヒノキの板が家にやってきました。
板ができたのはいいけれど、これをどうつなぎ合わせよう。
私ひとりだと非力です。
見かねた旦那さんが、やってあげるよと一緒に考え始めてくれました。
そうすると、色々なグッドアイデアが出てきて、階段を突っ切って、あーちゃんのデスクもあるひとつながりの棚にしたらどうか。と思いもしなかった素敵なアイデアが生まれてきたのです!
早速さらに長い板を杉山さんに依頼。
奈良県の友人、菅野大門くんがデザインしたブックスツールと合わせて、素晴らしい棚ができました!
あーちゃんも自分の机や板渡りを楽しんでいます。
これでひとつ解決!!
あ、赤ちゃん用のおもちゃを置ける場所も用意しなきゃ!
原田さやか