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みんなの家づくり

窓の外の景色

こちらの記事はnoteからの転載となります。
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工務店イトコーで広報を担当する村瀬です。
いよいよ見学会まで1ヶ月を切りました。
現場では外構工事が始まり、完成に向けてさらに慌ただしくなっています。

今回は暮らしをもっと豊かにしてくれる「窓」についてお話ししたいと思います。

窓のサイズや形にはそれぞれ意味があります。
風を取り込んだり、大きく開けて空気を入れ替えたり、中と外を出入りしたり。
その中でも、今回の家づくりで特に大事にしたのは、「外の景色を暮らし取り込む」こと。

まずはお風呂からご紹介します😊
壁にヒノキがはられたお風呂はとっても贅沢な空間に仕上がっています。

先日、大きな家具を運ぶの手伝ってくれた家族にも、「お風呂がかなりすごいことになってるから、ぜひ見て!」と案内しました(^_^)

お風呂には大きな窓があり、お風呂に入りながら山々が見渡せます。

実際に浴槽に座ってみると、空、山々と視線が伸びてとっても開放的。
のんびりお風呂に入って、心も身体もリラックスできること間違いなし(^_^)
新しい家ではお風呂の時間が前よりもっと愉しくなりそう!

2階はほとんど出来上がったので、机とタンスを運びました。
どちらも小学校に上がるタイミングで両親が買ってくれた家具。今までの引っ越し先ではスペースがなかったのですが、今回念願叶って一緒に引っ越しです!
小さいときから私の部屋にあった思い出のある家具なので、これからも大事に使っていきたいです。

机は窓の景色が一番よく見える位置に。
窓から見える景色はとっても伸びやか!
実際座ってみると、視線が遠くに伸びていくのが気持ち良かったです。景色を眺めてぼーっとしながら、新しい家での暮らしや生まれてくる赤ちゃんのことを考えていました。

ここはワークスペースとして大活躍しそう!

私は比較的場所を選ばず仕事ができるタイプですが、旦那さんは集中できる場所じゃないと仕事が進まないタイプ。
今のアパートでは仕事をする場所がなくて、リモートワークの時も居心地悪そうでした。

旦那さんには、ここが特に集中できるワークスペースになりそう(^_^)
時々はパソコンや書類から目を離して、目の疲れの軽減にもつながるんじゃないかな。
リラックスと集中をバランスよく使い分けて、職場よりも仕事がはかどっちゃうかも!

タンスはバックヤードに置きました。
この位置ならあまり目立たず、部屋も狭く感じません。
ゆくゆくはハンガーパイプも設置して、クローゼットを造っていきたいですね。

ふと視線をずらすと窓の向こうの景色が目に入ります。
この場所は着替えがメインなので長居はしませんが、一瞬、フッと心が緩むのを感じます。
力が抜ける、というのでしょうか。

子どもが生まれたら今より慌しい毎日が待っていますが、新しい家での暮らしは窓のおかげで自然とリラックスできる瞬間が増えそうな気がしています。

家づくりでは「暮らしを豊かに」するポイントがたくさんあります。
窓にはいろいろな役割があって、その中でも「外の景色を暮らし取り込む」のはとっても大事なこと。

そのために、土地選びの時から「この土地に家を建てるなら、どんな景色と暮らすことになるかな?」と敷地と周りの環境をよーく観察していました。

まだ土地を買う前の写真です。

DWELL川畑さんと一緒に現地に行った際には、「北東の山々がとっても良い感じ。この景気を見ながらのんびりお風呂に入ったり、ワークスペースで仕事をしたり、そんなことができるといいね」と、イメージしていました。

まさにそのイメージが実現した家になりました(^_^)

ぜひ見学会では暮らしを体感いただきたいです。
ぐるっと見て回るだけではなく、椅子や浴槽に腰掛けたり、立ち止まって窓の景色を眺めたり、ぜひそんなふうに過ごしてみてください😊

見学会に関する情報はイトコーHPで随時お知らせします!
お気軽にお問い合わせください(^_^)

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