こちらの記事はnoteからの転載となります。
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土間の暮らし
自宅の1階フロアは、キッチンもトイレも全て土間仕様になっています。僕は外での作業が多いので、汚れた服装のまま靴も脱がずに、部屋を動き回れる土間の暮らしが、とても気に入っています。ちなみに靴を脱ぐのはベッドに横になるときくらいです。
そんな僕の暮らしに共感していただいた上で、お仕事の依頼は受けていますので、DWELL HOUSEは、土間の暮らしを前提としたプランとなっております。
DWELL cabinも同様に、全て土間で仕上げるプランとなっております。
土間と聞くと「寒そう」とイメージされる方が多いと思いますが、DWELL cabinは、基礎を立ち上げて基礎断熱を施し床を貼って土間に仕上げますので、底冷えの心配は、全くありません。そして、室内の空気を床下に循環させる装置もついていますので、床下の土台の腐れを気にするとこなく、年中快適に過ごすことができます。
土間は、いつも使っているモールテックスというコンクリートモルタルよりも硬い素材で仕上げます
キッチン〜トイレ&洗面までは、辛子色で仕上げて、脱衣室とお風呂は鼠色に仕上げます。モールテックスは水にも強い素材なので、お風呂は全面モールテックスで仕上げて、バスタブを置くイメージです。
玄関からお風呂まで段差をつけていないので、土間のお掃除は、モップ付きの自動掃除機に頑張ってもらいます。(実は、クラウドファンディングでいいのを見つけました🤫)
土間にすることで、靴を脱ぐことなく、中も外も自由に動き回れて、外出中に自動掃除機が部屋中を綺麗にしてくれる。まるでホテルに暮らしているような生活をDWELL cabinでは目指します!