こちらの記事はnoteからの転載となります。
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僕が思う居心地のいい空間とは、空間に合わせて家具がコーディネートされていて、椅子やソファー、ベッドなどに腰掛けた時の窓の大きさや位置のバランスが絶妙である事です。この設定を間違うと、理想の暮らしを手に入れるのは、難しいと思います。
DWELL HOUSEでは、お客様にとっての理想の暮らしを想像し、家のプランをしながら、家具のコーディネートも考えるようにしています。
食卓と窓
DWELL cabinの室内は狭いので、居心地のいい食卓を作ろうと思うと、それなりの工夫が必要になります。
大きい木製冊子
DWELL gardenとつながる大きな窓は、木製冊子になります。断熱性能の高いアルミ樹脂冊子でも、大きいサイズのものはあるのですが、金額はさほど変わりません。それならば、外の景色と住空間を馴染みよく切り取ってくれるフレームは、木製冊子がいいと思いませんか?
テーブル
テーブルは、バタフライテーブルを考えています。
普段は天板を折り曲げた状態(w900×d800)で、来客時や、書類を広げて作業したい時は、天板を広げて使います(w1600×d800)。テーブルに合わせる椅子は、長く愛用しているYchair。座面のペーパーコードがだいぶ廃れてきているので、息子のイサムに張り替えてもらいます。
外の景色を感じながらの食事は、解放的で気持ちがよく、より美味しく感じられ、会話も弾みます。
ベッド
今使っているものが、デザインも大きさも気に入っているので、同じ物を置く予定です。
シンプルなデザインですので、DWELL cabinの住空間に馴染むと思います。